あんしんは登山

なんで山登るねん わが自伝的登山論 (ヤマケイ文庫) [ 高田直樹 ]

なんで山登るねん わが自伝的登山論 (ヤマケイ文庫) [ 高田直樹 ]

わが自伝的登山論 ヤマケイ文庫 高田直樹 山と渓谷社ナンデ ヤマ ノボルネン タカダ,ナオキ 発行年月:2014年05月 ページ数:365p サイズ:文庫 ISBN:9784635047777 高田直樹(タカダナオキ) 1936年京都生まれ。

京都府立大学卒。

同大学山岳部OB。

国際登山家。

教育評論家。

大学卒業後、京都府立高等学校で化学の教鞭をとるかたわら、登山や教育についての執筆評論活動を行なう。

主な登山活動は、厳冬期剱岳東大谷G1初登攀、積雪期前穂高岳屏風岩第1ルンゼ第2登、剱岳八ッ峰六峰Bフェース京都府立大ルート初登など。

1967年文部省登山研修所設立時から以後10年間研修所インストラクターを務めた。

また、海外ではカラコルム、旧ソ連コーカサス、中国など各地の未踏峰へ、隊長として数多くの登山隊の指揮をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 出会いのひととき 物語の始まり/初めてのスキー 私は鳥になった/山仲間芝ヤンの死 本当の雪山を知った/芝ヤンは死んだ ぼくは生きのびた/祖父平の一週間 おばあちゃんっこに還る/岩魚釣と岩登り 一緒にでけへんやろか/風雪の東大谷登攀 オソロシサと親しみの谷間/一人ぼっちの低山歩きは“白い馬”にのって/山で得た美しい経験は美しい記憶のままで/いきがりのカッコマンとまともな変人ドクター〔ほか〕 冬の剱岳での遭難体験、黒部川源流での釣りと焚き火の日々、京都北山でのひとりぼっちの夜…。

そこに描かれた体験と思索の数々は、山のきびしさ、やさしさ、愉しみ、苦しみを伝えながら、さらに「生きる」意味までをも読者に考えさせようとしている。

長い間、教育者として活躍してきた著者ならではの山に対する鋭い視点を、京都弁でやさしく包んで描いた青春の書にして文明批評の書。

本 ホビー・スポーツ・美術 登山・アウトドア・釣り 文庫 人文・思想・社会

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