■お知らせ 土日祝以外の平日15時までのご注文は基本的に当日発送し15時以降のご注文は翌日発送いたします。
JB23(1〜8型)ジムニー専用設計の当社オリジナル製品です。
(※9〜10型モデルも販売しております) ■製品説明 ボディーの中でもエンジンルームは最もムダ圧がかかる部位となります。
エンジンの重量に加え振動も発生するためエンジン回りの補強は特に効果を発揮しやすく車体保護に繋がります。
本製品は車体に穴あけなどの加工をせずに純正(既存)フェンダー側固定ボルト穴のみを利用し取り付ける簡易的かつ効果が体感できるエンジンルーム補強となります。
ジムニーは価値のある車ですので「車体の保護」を優先に考え車体にキズをつけることなく工具ひとつで簡単取り付けが可能な製品であり、ショップ持ち込みなどは不要です。
JB23は車体の構造上、よくあるタワーバーを取り付けできません。
競技に適した車種の多くにはストラット上部設置のタワーバーが販売されており、存在の意味は「効果があり必要だから」です。
本製品はφ27.2のステンレス鏡面パイプを使用しており各種室内補強バーと同径となり強度があり熱に強く雨水などが付着しても錆びません。
本製品は3mm厚のステンレスの板を曲げ加工し左右の取り付けブラケットとしております。
助手席側ブラケットはボンネット固定ステーを逃がすために曲げ加工を繰り返して設計しております。
補強バーは直径27mmステンレス(SUS304)鏡面仕上げを採用しており両側連結部を潰すことで強度を確保しています。
一般的に、ステンレスは鉄の2〜2.5倍の強度を持ち備えており、本製品取り付けブラケットはエンジンルーム取り付け部(車体側)鉄板の6倍程の強度をもっており、勿論人力で曲げることは不可能な強度を確保します。
■装着後の走行 なによりもフロント足回りが固まったように体感し、ステアリングを切った分、きっちりダイレクトに車体フロントが反応し、コーナー進入時に思いの場所へトレースします。
リフトアップ車両で走行しましたが、腰上のぐにゅっとした乗り心地が低減し車体全体が安定したと体感しており、これにより横風強風時などはかなり車体が安定するかと思います。
踏切にて線路を渡るとき、今まで拾わなかった細かい凹凸を細かく拾いますのでお客様の仕様によっては足回りの変更も必要となるかもしれません。
悪路走行での走行安定性やボディーの保護、補強は勿論、アスファルトを70km以上の走行では更に効果を発揮し高速走行時の車線変更に関しては驚く程クイックに割り込みクイックに戻るような感じをうけました。
ジムニーのボディーと同じく「バケツ」のエンジンルームを「ハコ」に仕上げることにより車体強度を増すことが可能です。
■取り付け方法 ・運転席側はウォッシャータンク固定ボルトに取り付けブラケットを共締めし固定します ・助手席側はエアークリーナーボックス固定ボルトに取り付けブラケットを共締めし固定します ・左右の取り付けブラケットにM10ステンレスボルトにて補強バーを固定します (取り付け用のステンレスボルト、スプリングワッシャー、ナットを付属します) ■注意事項 運転席側ウォッシャータンク取り付け部ブラケットへ補強バーを固定する時、JB23車体の構造上、多少ナットが締めにくいですが締め付けには問題ありませんのでご了承をお願いいたします。
■仕様・製作 ・オールステンレス(SUS304)400番研磨鏡面仕上げ ・専用治具を用いて一品一品国内製作 ■特徴・効果 ・オールステンレスで強度があり、熱に強く濡れても錆びずにノーメンテで永く使用が可能 ・コーナー進入時や車線変更時にダイレクトにノーズが反応し狙ったラインにトレースが可能 ・コーナーリング時の路面の凹凸で車体やステアリングのガタつきが減少し車体が安定する ・横転や横からの衝撃(事故など)から車体フレームやボンネットなどの重要部位を保護する ■備考 当社ではステンレス製のエンジンルーム補強バーを各種製作しております。
車体にキズを付けずに工具ひとつで簡単取り付け尚かつ効果が体感できる製品ばかりです。
リピーター様も多く月に1本単位で補強を増設するお客様も多いことが現状です。
この際に是非お試しいただき効果を体感してみてください。
ステンレスを組み込んだボディーは事故時でも他車より遥かに頑丈です。