去られるためにそこにいる 子育てに悩む親との心理臨床

去られるためにそこにいる 子育てに悩む親との心理臨床

田中茂樹/著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名日本評論社出版年月2020年06月サイズ238P 19cmISBNコード9784535563919人文 臨床心理 カウンセリング去られるためにそこにいる 子育てに悩む親との心理臨床サラレル タメ ニ ソコ ニ イル コソダテ ニ ナヤム オヤ トノ シンリ リンシヨウ子どもの「問題」には、必ず大切な意味がある。

親の言うことを聞かない。

困ったクセが直らない。

学校に行かない…。

いつしか巣立っていく子どもに、親ができること。

1 「症状」「問題」をもつ力(お化けに会いたい|ちょっとひと休み—病気や問題行動のメッセージ|SOSを出す方向|子どもが言うことを聞かない—反発することのよいところ)|2 親と子の出会いと別れ(怒りの妖精とよばれて|靴をそろえる話|去られるためにそこにいる|カウンセラーも悩む親—巣立っていく子どもを見送る|甘えることをやり直す—「甘え」「退行」の大切な意味)|3 学校に行かない、ひきこもる子どもと向き合う(不登校の子どもに、親が家庭でできること|家族はゆっくり変化する|働くことがつらくなる—仕事を休んだ子どもと、親の役割|カウンセリングが「役に立つ」ということ)※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。

あらかじめご了承ください登録日2020/06/23



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