本格サロンのお手入れが自宅で簡単にできる! パラフィンパックとは、パラフィン(ロウ)を使用した手や足の美容パックです。
【 使い方 】ーお願いー・本体は専用パラフィンの溶解以外には使用しないで下さい。
・他社のパラフィンは使用しないで下さい。
・パラフィンは汚れや雑菌による変質を防ぐため、清潔な手でお使い下さい。
1.本体にパラフィンを入れる。
ーお願いーパラフィンは4個以上入れないで下さい。
本体からあふれる恐れがあります。
・パラフィンが溶けた状態の量が、内部の「MAX」の線以上にならないようにパラフィンの量を調節して下さい。
※量が少なくなりましたら当社別売りの美容パラフィンをお買い求め下さい。
※数個入れても「MIN」の線よりやや低いことがありますが、少し低い程度であれば使用に差し支えありません。
2.フタをかぶせて電源プラグをコンセントに差し込む。
ーご注意ー業務用で長時間電源を入れておくと故障の原因になります。
この場合は保証の対象外になります。
3.パラフィンを溶かす。
・電源を差し込むと、運転ランプ(赤)が点灯し、温度表示パネルが65℃で点滅します。
設定キーを押すと加熱ランプ(緑)が点灯し、加熱がはじまります。
その際、温度表示パネルは実際の本体温度を表示します。
ーご注意ー温度表示パネルが点滅し、加熱ランプが消えている状態では本体は加熱していません。
過熱する場合は、設定キーを押し、加熱ランプが点灯したことをご確認ください。
・パラフィンが溶けるまで、最初は約90分かかります。
(溶ける時間は周囲の温度やパラフィンの量で変わります。
)・パラフィンが溶けるまでの間、ぬるま湯で手や爪の汚れを落として清潔にしておいて下さい。
ーお知らせー・加熱ランプが消灯すると、保温状態になります。
本体の温度が設定温度を下回ったら加熱ランプが採点等し、設定温度になるまで加熱します。
・温度を変更する場合は、設定キーを押して温度表示が点滅している状態で、左右の温度設定キーでご希望の温度に合わせ、もう一度設定キーを押して下さい。
4.パラフィンが溶けたら本体温度を51?55℃に調節し、パラフィンの温度が下がるまで待つ。
手をパラフィンにつけて引き上げる動作を約3回程繰り返すと、手の表面にパラフィンの層ができる。
※室内温度に合わせて調整してください。
【足をパックする場合】足をつける前に付属のすのこを静かに底に敷きます。
ー注意ー・パラフィンの温度は高温になります。
手や脚をつけるときは必ず指で少し触ってみて、厚さを確かめてから手や脚の全体をつけてください。
・パラフィンを付けた時にお肌に以上を感じたら、すぐにパラフィンをはがして冷水ですすぎ、医師に相談してください。
ーお願いーパラフィンは遷移に染みこむと取れませんので、床やたたみ、じゅうたん、衣類の上にこぼさないように注意して下さい。
5.パラフィンの層ができたら手をポリ袋かラップで覆う。
【足をパックする場合】手と同様ポリ袋かラップで覆います。
施術中は歩いたり大きな動作をすることは転倒する危険がありますのでおやめください。
6.付属のハンドミットをかぶせる。
・熱が逃げるのを防ぎ、保温します。
【足をパックする場合】タオル又は大きめのソックスをご使用下さい。
7.約15分後ハンドミット(ソックス)を外し、パラフィンを指先に向かってゆっくりはがす。
・パックが終わった後は、ローションなどでお手入れして下さい。
ーお願いー一度手や足からはがしたパラフィンは、本体に入れるなどして再利用しないで下さい。
8.パックが終わったら、電源プラグを抜く。
ーお願いーすのこは固まる前に引き上げて下さい。
次回使用の際、パラフィンが溶けにくくなります。
《 本体に残ったパラフィンは・・・ 》・ごみやほこりなどが入らないようにフタをかぶせて保管します。
ーご注意ー・パラフィンは流しや洗面台に絶対に捨てないで下さい。
排水管がつまる恐れがあります。
一度溶かした後、長時間放置してからの再使用はしないで下さい。
パラフィンの品質が低下していることがあります。
ーー別売パラフィンのお知らせーーパラフィンは消耗品です。
量が著しく「MIN」以下になったり、長時間の使用でよごれてきたら別売のパラフィンスパ用美容パラフィン(3個組)をお買い求め下さい。
■商品スペック■ 【重量】 1.4kg 【サイズ】 パラフィンスパ/サイズ:240×355×178mm/・内鍋サイズ:258×180×深100 【電源】100VAC 【消費電力】 265W 【付属品】樹脂製すのこ(クレイツイオン配合)1枚、しっとりエステパック(約450g×3個)、ハンドミット×2(コットン製)、ハケ 【本体】中国製